2年生 セルフコンディショニング実習

 令和8年4月23日(木)、2年生スポーツコースにおいて、今年度も静岡医療学園専門学校(シズイ)の講師および学生の皆さんをお招きし、出張授業「セルフコンディショニング実習」を実施しました。シズイの講師の方には、日頃から本校トレーニングルームや青陵館にて、ケガに関する出張相談にご協力いただいています。

本授業では、セルフコンディショニング(自分の体や心の状態を把握し、適切に整えること)について理解を深め、日常生活やスポーツ活動に生かす力を養うことを目的としました。

 はじめに、セルフコンディショニングがもたらす効果について説明がありました。怪我の予防やパフォーマンスの向上に加え、心身の状態を安定させることや、健康的な生活習慣づくりにもつながることが紹介されました。

具体的なチェックポイントとして、「睡眠時間」「食事」「疲労感」「気分」「痛み・違和感」の5つが示され、生徒たちは自身の状態を客観的に見つめ直しました。「太ももやふくらはぎがよくつる」などの項目から気づきもあり、それぞれが自分の体と向き合う時間となりました。

実技では、クールダウンとしてのストレッチを実践しました。さらに、セルフケアの一環として用途別のツボの位置についても学び、シズイの学生の皆さんに正しい姿勢や位置を確認していただきながら、楽しく理解を深めることができました。シズイの講師・学生の皆さん、ありがとうございました。

 スポーツコースの生徒たちは、日頃からセルフケアやクールダウンの必要性を感じてはいましたが、今回の授業を通して、一つひとつの動きの意味や、無理をせず自分の状態に合わせて取り組むことの大切さを実感することができました。現在は高校総体のシーズンを迎えています。生徒たちには、今回学んだことを日々の活動に生かし、けがの予防とコンディション管理に努めながら、それぞれの力を十分に発揮してほしいと思います。