3年生 志望理由書を “磨く”

皆さんは、「志望理由書模試」があることをご存知でしょうか。模試とは、授業内容の理解度を確認する定期テストとは異なり、入試を想定した実力試験です。学力模試では、全国の受験生の中での自分の学力や偏差値を把握し、今後の弱点対策に生かすことが目的とされ、思考力や応用力が求められます。小論文模試では、与えられたテーマに対して自分の考えを論理的に文章にまとめる力が求められます。
志望理由書模試では、「なぜその学部を志望するのか」「大学でどのように学びたいのか」「将来どのように生かしたいのか」といった内容を整理し、自分の考えや目標を具体的に表現する力を養います。これは、大学・専門学校・就職など、どの進路を希望する生徒にとっても、自分自身と向き合う大切な時間となっています。
本校では、まず志望理由書模試に取り組みました。その後、添削結果の返却を受け、自身の志望理由書の課題や改善点を確認しました。さらに、Gakkenから講師の先生をお招きし、添削結果をもとにより良い志望理由書へと書き直すためのリライト講演会を実施しました。講演会では、志望理由書の構成について学んだ後、実際の例題を見ながら、自分たちが添削者の立場となって改善点を考えました。生徒発表もあり、学年全体から大きな拍手が送られることで、達成感と自信を得ることができました。ありがとうございました。
講演会で学んだ内容を踏まえて事前準備を進め、最後に志望理由書を書き直すリライト模試に臨みました。志望理由書を一度書いて終わりではなく、添削を受けて見直し、”磨く”ことが今の生徒たちには必要です。書き直す過程を大切にしながら、生徒たちは進路実現に向けて着実に力を伸ばしています。


